「菓子」のふたり







1 あなたの名前を教えてください

「マース・ヒューズだ。よろしく」
「ロイ・マスタング。地位は大佐。焔の錬金術師だ」
「おまえのそれってさ」
「ああ。反応が面白いぞ」
「そのためだけにかよ…」


2 年齢は?

「29」
「同上」
「お前、まだ学生でとおるよな」
「黙れ。髭」


3 性別は?

「男」
「男だよ」


4 貴方の性格は?

「よぉし。よくきけよ?まず、愛妻家だろ。子煩悩だろ。仕事はできるわ、出世コースだわの褒めるとこしかないのに更に、この親友にして最愛の恋人を何よりも大事にしている最高の男だ!!」(むんと胸を張る)
「ヒューズの寝言は置いておくとして。私は有能だよ」(にっこり)
「誰が寝言だ、士官学校からの親友たる俺の性格にけちをつけようってのか?それはいくらロイでも無理ってモンだぜ。何せ、俺の品性から滲むこれらは隠しようにも隠せないからな」
「寝言は寝て言えと言っているんだ」


5 相手の性格は?

「可愛くねぇ」
「それはよかった。可愛いといわれたところで嬉しくもない」
「ってのはおいといて。ロイはな、仕事はサボる・溜め込む、部下に怒られる、雨天無能…」
「灰も残らんほどに燃やしてやるよ、ヒューズ。大丈夫だ、安心しろ。グレイシアとエリシアは俺がしっかりと後を頼まれてやる」(発火布装着)
「っていうポーズでお偉方をだまくらかす確信犯だ。俺にとってのロイは甘えん坊で、寂しがり屋で、自分を大事にしないけど、部下を大切にしていて、俺のことを誰よりも想ってくれているよ(自分を大事にしないとこ以外は俺が望んだままに)」(ひどくいとおしそうに)
「ヒューズ…」(頭抱え)
「ロイ。俺は?」
「お前はお調子者でどうしようもない家族馬鹿だ。で。俺に付いてこれるくらい有能で愛情の深い、ばかだ」(静かな調子で目を伏せて)


6 二人の出会いはいつ?どこで?

「士官学校の入学式で壇上に立ってるロイを見たのが最初だな」
「出会い自体はその日の夕食時の食堂だな」
「俺から声掛けたんだよな。あれがなかったらお前すっげ普通に知らないまま1年とかありそう」
「同じクラスだからそれはないだろう。どっちにしろ、式の合間合間に器用に寝てたお前は知っていた」
「んなっ。そういうことは言っとけよ!」
「仲良くなったかはお前の頑張り次第だったことに変わりはないさ」


7 相手の第一印象は?

「あれがそうか」
「なんだそれは」
「トップ入学者が国家錬金術師だってのは知ってたって言ったろ?だからな」
「ああ。俺は油断のない眼の奴が来たな、と」
「褒めてるんだよな?」
「勿論。ついでに素晴らしい手抜き能力だとも思ったが」
「バレバレ?」
「さて。とりあえず他の奴らは気づいていなかったらしいから問題ないだろう」
「第一印象でそこまでわかるお前が凄いよ」
「それこそ褒め言葉だな」(笑い合う)


8 相手のどんなところが好き?

「ロイがロイであるというそのすべてが」
「黙秘」


9 相手のどんなところが嫌い?

「ない、と言いたいが。もう少しでいい。ロイ。俺がお前を想う、お前が俺を想う僅かでも自分を大切にしてくれ」
「嫌いだと思ったところがないのが実に残念だ」


10 貴方と相手の相性はいいと思う?

「勿論だとも!」
「いいよ。ヒューズ以上はいないだろうな」


11 相手のことを何で呼んでる?

「ロイ、お前、たまにお前さん。公式の場ではマスタング大佐」
「ヒューズ、お前。公的な場ではヒューズ中佐」
「マースは?」
「呼ばない」


12 相手に何て呼ばれたい?

「今のままでいいかな」
「10年以上に及ぶ慣れがあるからな」


13 相手を動物に例えたら何?

「ロイなんて絶対決まってるよな。よっ、黒猫」
「考えたこともない。ハボックなら間違いなく犬だが」
「奴さんお前の忠犬だからな。つか、俺なんだけどよ」
「だから考えたこともないと言っているだろう」


14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

「プレゼントォ?手土産はつまみと酒。と情報。諜報部をなめんなよ」
「基本は花。グレイシアは花束より籠のブーケのを喜ぶ。鉢植えはもっと喜んでくれるよ。小さなレディのエリシアにはぬいぐるみや服や靴やその時々に。勿論エリシアにも花をあげるさ。お前には、やっぱり酒か」
「酒だな」


15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

「貰ってるので十分か。グレイシアもエリシアも喜んでるし」
「お互い酒の好みをはずすこともないしな」


16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?

「ローイ。俺にもっと甘えろよ。で、自分を大事にしろよ」
「仕事中の長電話。9割9部7厘が家族自慢に終始している」
「何だと。エリシアちゃんの成長の軌跡を知らずしてどうする。3厘まともなら十分だろうが」
「中尉が…」
「…」


17 貴方の癖って何?

「家族自慢。あと、眼鏡をな、こう…」
「笑顔。鋼のには胡散臭いと評判だ」


18 相手の癖って何?

「笑顔な。まぁ、そうだな。状況に応じていろんなのがあるわな、お前」
「お前のも、そうだな。他にもあるにはあるが」
「ま。俺たちがお互いに知ってるならいいだろ」


19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

「自分が、まだ大事じゃないよな。ロイ」
「部下の前であまり子ども扱いをされるのは困るが、まあ我慢しよう。まだ。だがな、ヒューズ。誰もがお前と同じ不思議な趣味で服を選ぶとは思うな」


20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?

「俺が善意で服を買ってやっといたら、翌日には全品返品して買いなおされた」
「中尉やハボックに駄目だ考え直せと言われた作戦をいちばん効率がよくて手っ取り早いから行った結果、何故か知るはずもないのに何故かヒューズから叱りの電話が来る」
「何故と言ってるうちは何度だって電話するからな」


21 二人はどこまでの関係?

「俺の最愛のひとはロイだと誰にだって言ってやる。くそじじぃどもには言わないが」
「野暮なことは聞かないことだよ」


22 二人の初デートはどこ?

「デートってしたか?」
「二人で出かけたことは多々あるが、デートはない」


23 その時の二人の雰囲気は?

「したとしても雰囲気も何もないぜ」
「いつもどおりだろう」


24 その時どこまで進んだ?

「進むねぇ。どう思う?ロイ」
「状況と気分によるだろうが、キスくらいはしそうだな」
「ああ。するかもな」


25 よく行くデートスポットは?

「続くな、この手の質問。どうするよ」
「俺の家でいいだろう。東部は。中央は馴染みのあの店は?」
「だな。じゃあ、それで」


26 相手の誕生日。どう演出する?

「演出したくとも会わないな」
「いくらお前でも出張日の調節はそこまで自由にならないしな。俺は今ので気に入っている」
「カードとプレゼントの郵送だな。って上のプレゼントはこれか?」
「かもしれんな」
「なら、時計、カフス、タイピン、万年筆」
「ちなみに時計は腕時計と懐中時計が別の歳の誕生日に来た」
「ロイからのも大体同じだな。男に贈るのにそう種類はないから」
「俺はお前は腕時計はしないから代わりにポートレートを」


27 告白はどちらから?

「俺だ」
「言わなくて、よかったんだよ。ヒューズ」


28 相手のことを、どれくらい好き?

「俺は好きなものは手放さない。決して」
「しあわせだと、お前が幸せであるのが望みだ」


29 では、愛してる?

「だれより」
「ああ」


30 言われると弱い相手の一言は?

「言わない」
「ああ。俺も言わない」


31 相手に浮気の疑惑が! どうする?

「これはまた…」(苦笑い)
「グレイシアと俺とどっちが浮気になるんだ?」
「付き合いの長さだとグレイシアが浮気相手だろうが、彼女は妻だしなぁ」
「なら、やはり俺かな」
「でも、彼女は俺がロイをいちばん愛していることを知ってるからなぁ」
「…だろうな。では、第三者なら?」
「俺はない。お前の女性との交流はある種パフォーマンスだから除外だろ。ないな」
「考えるだけ無駄か」(苦笑)


32 浮気を許せる?

「したら、ってことだろ」(横目でちらり)
「許すも許さないもないんだが。なぁ、兼親友」
「それはしなきゃまずい状況下なんだろうからな」
「気持ち的にはよくない」
「気持ち的にでいいなら俺は許すけど、許したくない。頼むぜ、ロイ」
「言質を取らせないのは得意さ」


33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?

「しないけど、して遅れたってことは、テロだろ。俺も現地にいるんだろうから手伝ってる」
「ヒューズの場合は書類を捌ききれなかったってことだろう。先に飲んでる」


34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

「目だな。漆黒の、意志を秘めて焔を燃やす。その眼だ」
「奇遇だな。俺もお前の翡翠の目が好きだよ」


35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?

「黙秘」
「同上」


36 二人でいてドキっとするのはどんな時?

「目を伏せる瞬間と目を細めるとき」
「お前、俺の指と爪の間を辿るだろう」


37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

「つかない。ついたとしても、ついていられなくなる」
「基本的に嘘はうまいんでね。必要であるならヒューズにもつくし、部下にもつく。ただ、いちばん見破るのはヒューズだ」


38 何をしている時が一番幸せ?

「ロイを腕に抱いてまどろんでるとき」
「それもいいな。時間をゆっくりと流して美味い酒を飲んでるときも好きだ」


39 ケンカをしたことがある?

「よくしたよな。学生の頃は特に。今はしないか」
「今は喧嘩の形にならないからな」


40 どんなケンカをするの?

「くだらないもんさ。ガキの喧嘩は」
「一度だけ、ひどい喧嘩をした」
「俺は、ひとり残るつもりは初めからなかった。お前独りを行かせることを俺がするはずがないだろう」
「俺は、お前にだけは来てほしくなかった。お前の部署なら来る必要だってなかった。俺はそれに安堵すらしていたんだぞ。
 あの、俺が死をつくるだけの世界を。お前は見なくてよかったんだ。あんないつ死んでもおかしくはない場所になんて」
「あの砂漠に、もう一度お前独りを行かせていたらマース・ヒューズは死んださ」
「……。あの時は、怒鳴り合わなかったな」
「ちょうど、お前もこっちに帰ってきてたときだったからな。知ったお前が来て、お前の初めは低い恫喝みたいだったぞ」
「一時帰還が合わなくて現地で直接知ったんだったら殴った自信がある。お互い自分が正しいと思っていたからな。お前のだって恫喝みたいなときがあった」
「そうじゃないときは淡々と言い合ってたな。たぶん、同期の奴らはあのほうが怖いって言うぜ」
「結局、命令が勝った。お前は俺の副官としてきた」
「他のは全部くだらないやつだ」


41 どうやって仲直りするの?

「どうもこうも、終われば戻る」
「特に仲直りする必要もない」


42 生まれ変わっても恋人になりたい?

「お前であるならな」
「錬金術師は生まれ変わりを信じない」


43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

「甘えてきたとき」
「お前のはすべてそれか」
「お前は?」
「割といつでも」


44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

「ないな」
「俺もない」


45 貴方の愛の表現方法はどんなの?

「言葉にする。抱きしめる」
「傍にいる。願う」


46 相手に似合う花は?

「花は専門外だよなぁ」
「ヒューズに似合う花か。そうだな。

47 二人の間に隠し事はある?

「言ってないことはある」
「それは俺もある」


48 貴方のコンプレックスは何?

「言わないだろ。それ」
「童顔。ということになっている」


49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

「親友は公認」
「軍内でいちばん有名で仲がよい親友だと認識されているはずだ」
「後は極秘。グレイシアにはプロポーズのときに言った。彼女だけだ」
「中尉は知っているんじゃないかと思う」


50 二人の愛は永遠だと思う?

「俺の心は変わらない、という意味なら永遠だな」
「その考えでいいなら、俺も永遠だと言っておこう」
「なんだぁ。その言い方」
「錬金術師に聞くのが間違いだ」


ココからはエッチ有カップルのみ(笑)


51 貴方は受け? 攻め?

「攻め」
「不本意ながら受けだ。だが、俺からではありえない関係であったから当然といえば当然だな」


52 どうしてそう決まったの?

「俺は愛したい男だ。で、ロイは愛されたい男だからだな」
「何だそれは(笑)」


53 その状態に満足してる?

「ああ」
「してるよ。俺は愛されたい男らしいから」


54 初エッチはどこで?

「士官学校の部屋」
「意外と壁がしっかりしていたな」
「そりゃ、軍人志望の血気盛んな野郎どもが暴れても大丈夫なように造ってあるんだろ」


55 その時の感想を・・・・

「ん〜」
「黙秘」


56 その時、相手はどんな様子でした?

「黙秘」
「同上」


57 初夜の朝、最初の言葉は?

「はよ」
「ああ」


58 エッチは週に何回くらいする?

「会えねぇよ」
「数ヶ月に1度かな。事件が多いと会う頻度は上がるがね」
「疲れてるロイに俺が無理させるはずないだろ」


59 理想は週に何回?

「理想ねぇ。あるか?」
「ない」


60 どんなエッチなの?

「どうって、普通だろ」
「普通だな」


61 自分が一番感じるのはどこ?

「そういうのは内緒」
「自分が知っていればいい」


62 相手が一番感じているのはどこ?

「いわねって。言うことじゃないだろ?」
「まったくだ」


63 エッチの時の相手を一言で言うと?

「教えない」
「以下同文」


64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?

「そら嫌いじゃないだろ」
「まぁ、そこまで枯れてはいないな」


65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?

「普通だって。無茶させるはずがないだろ」
「普通に部屋だ」


66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)

「特にはなぁ。あるか?」
「あるように思うか?」
「だよな。大体、仕事終わりになだれ込んだら軍服だもんな、服」
「軍人だから当然だな」
「時間だって基本夜でも上がりでずれることもあるだろ」
「テロリストはこっちの都合なんぞ構わんからな」
「やっぱこれといってないな」


67 シャワーはエッチの前? 後?

「基本的には両方」
「ああ」


68 エッチの時の二人の約束ってある?

「あったか?」
「これといっては。ごく一般的なマナーを守ることくらいだろう」


69 相手以外とエッチしたことはある?

「そらあるだろ」
「あるな」


70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?

「わからないでもない」
「それは襲う側は襲う相手が好きなんだろう?当然」
「質問からしてそうだろ。で、どうよ」
「賛成はしない。やられる側の負担がある。だが、俺もわからないわけではない」


71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?

「悪者の定義によるんだよなぁ。とりあえず、一般人から犯罪者までならロイが強姦されることはない」
「軍の悪癖だな。立場を嵩にきて無理強いして何が楽しいやら」
「そういう嗜好なんだろ。征服欲を満たすのが好き。もてるはずがないから上官の立場を利用する、と。胸糞悪ぃ」
「上官の命令は絶対服従が鉄則だからな。黙ってやられなければ軍に籍を置けなくなるならいいほうだ」
「止め止め。この話は止めようぜ」
「そういえば、あの元上官たちは今頃どうしているだろうな?」
「さぁなぁ。辞めたとこまでしか興味なかったからな。生きていりゃ後悔してるんじゃねぇか?」(うっすらと酷薄に笑む)
「慥かに。相手が悪かったな。俺に興味を持たなければお前を敵に回すこともなかっただろうに」


72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?

「今はそうでもないしな。前は後は照れくさかった」
「俺もそうかな」


73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?

「親友ってロイだろ?今夜だけなんて言わないが、寂しいからで来れる距離じゃあなぁ」
「寂しい程度でお前を訪ねるか。お前も来ないだろうが」
「そりゃな。それに寂しいからお前を抱くんじゃない」
「まったくだ。その程度のものか」


74 自分はエッチが巧いと思う?

「思うぜ」
「思う」


75 相手はエッチが巧い?

「巧いな」
「そうだな。巧いし、抱き方がやさしい」


76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?

「名前で呼んでほしいだろ、やっぱ」
「これといって。欲しい言葉を惜しむ男じゃないからな、ヒューズは」


77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?

「俺を見て、ふっと表情が綻ぶとき」
「目を細めて笑うのが。こいつは情愛が零れてる」


78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?

「よくはない。必要時は仕方がない。と思うようにしている」
「個々で違うものだろうが、されて気分のいいものじゃないだろうが、必要である以上は」


79 SMとかに興味はある?

「ない」
「ない。あると言ったら燃やしたところだ」


80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?

「積極的に求めてくる相手じゃないしな。傍で触れ合って時間を過ごすのもいいもんだぜ」
「どうもしないが。俺がそのときヒューズが欲しければとりあえず誘うだろうな」


81 強姦をどう思いますか?

「犯罪。それ以外のものではない」
「アレは禁固何年だったかな。被害報告が出ることは珍しい、女性にとって最も憎むべき犯罪であり、犯すことがあってはならない。軍内では上官の命令という形で当然のようにある腐った悪癖だ」


82 エッチでツライのは何?

「今はそうない」
「そうだな」


83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?

「東部の仮眠室?」
「あそこは高官用だから造りはしっかりとしているし、音は漏れないが、来るとしたら俺を呼びに来る中尉かハボックだろうから、そうだな」


84 受けの側からエッチに誘ったことはある?

「ある」
「ある」


85 その時の攻めの反応は?

「反応ってよ…」
「嬉々として応じたろう?」


86 攻めが強姦したことはある?

「ない」(至極不愉快そう)
「ないな」(当然といった風情)


87 その時の受けの反応は?

「ないといっただろうが」
「俺の体術はそう捨てたものじゃないんだが」


88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?

「惚れた相手」
「好きな相手だろう」


89 相手は理想にかなってる?

「これ以上なく」
「ああ」


90 エッチに小道具を使う?

「いや。潤滑油くらいは」
「アブノーマルな趣味はお互いない」


91 貴方の「はじめて」は何歳の時?

「14,5」
「俺もそんなもんだな」
「言うまでもなくそのときの相手は女だからな」
「こちらもだ」


92 それは今の相手?

「違う。同じ街の」
「まさか。年上の綺麗な女性だったよ」
「ああ。でも男はロイだな」
「それは俺もだな」


93 どこにキスされるのが一番好き?

「ロイからだろ?どこでも好きだぜ」
「掌とか手首に」
「へぇ?」
「そのとき俺を見るお前の眼が好きなんだ」


94 どこにキスするのが一番好き?

「耳の後ろと目元」
「ほお」
「後は普通に唇にするのも好きだな」
「俺は普通に」


95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?

「そういうことは教えてやらん」
「俺は言ってもいいが。いや、やはり黙秘で。他者が知る必要はないだろう」


96 エッチの時、何を考えてる?

「ロイのことを」
「ヒューズのことを」


97 一晩に何回くらいやる?

「多くはない」
「そうだな」


98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?

「時々。脱ぐことも脱がせて貰うことも」
「同様に。ただ、俺は脱がされることが多い」
「確かに。俺は自分で脱ぐほうが多い」


99 貴方にとってエッチとは?

「愛しているを伝える手段のひとつ」
「与えられて与えるもの」


100 相手に一言どうぞ

「ずっと。傍にいる」
「当たり前のことを。頼りにしている」
『お前を置いて死ぬだろうけれど、』
「ずっと。あいしているよ」
「ああ。俺もあいしているよ」
『俺ひとりのものにならなくても。先に逝ってしまうのでも』




 黙秘が多い割には結構恥ずかしげもなく言ってくれたふたりです。ヒューズといるロイは「俺」が一人称なので、ちょっと変な感じもしますね。

提供元:「BIANCA」 管理人「南斗あきら」さま