まずは、長いのかどうなのかよくわからない拙作をここまで読んでいただき、真にありがとうございます。
この「再生への序章」という話は私にとって、一人では初めての連載というものでした。アップ自体は一括に行いましたので、読んでくださった方には不思議に思われるかもしれませんが、書き手としても連載は初めてだったのです。
今までの作品で3部構成や数字を振ったものもありますが、それは1話で終わっているものに、具合が悪いかなと完結した話で補足している形なので。
そうではなく、この話は元から長めの話になるけど書こう、と決まって(土岐氏と決めて)いたものなので、感慨も一入です。本当に書き終わるかな、という思いがないわけではなかったので。
こうやって書いていても、それは連載がじゃなくて長編がじゃないの、という感じがしないこともないですが、私はルーズリーフに書くときから話数やNextは変わらないので、やっぱり連載なんですね。
ちょっと、話の裏側なんかを。
この「再生への序章」という章名は話を書くと決まって、書き始めて割りとすぐに決まったのを覚えています。書き始め自体は去年の6月の頭か中頃かくらいのはずなので。夏休み前に書き始めたので。
でも、題名の「其は王国の鍵」は書き始めてもなかなか出てきませんでした。私は短編でも題名は最後に決まるタイプなので別段おかしなことでもないんですが、これは早く決めないと、と焦っていました。何しろアップするときに題名がないのは困るので。ただそれでも夏休み前には決まったと思います。
ついでに「其は王國の鍵」は「そはおうこくのかぎ」です。
注意書きにもあるとおり、(性格・思考がよく似ていると友人らがいう)私と土岐氏の雑談から始まった話でした。私と土岐氏が二人で国を奪って、味方につけるのをテニプリのキャラで選んで。とそんな雑談からの話です。それじゃあ、現王政のクーデターを起こそう、敵国も作ろうと。そこからこうして形になった話です。
国奪が主軸の(正直他の部分の話はあまりしてない)仮題・国奪物語であった話です。
読み返せば読み返した分だけ穴があるのでしょうが、今はこれで。「穴だよ」「足りないからこの部分増やして」なんてのも言っといてもらえると閃いたときに埋めておきます。
一緒になってキャスティングにもえた土岐聖華氏、今度は貴方の番ですよ。私はとりあえず、約束どおり書きました。
それではこんなところまで読んでくださった皆様。本当にありがとうございます。
執筆終了2005年末 打ち込み終了2006年1月頭 一括アップ2006/02/09