AKATSUKI

変な時間に目が覚めた。

 

(くそー、まだ4時じゃねぇかよ)

三上は枕元の目覚まし時計を見て、心の中で悪態をついた。

ネットに夢中になり、布団に入ったのが2時頃。

2時間しか寝ていなかったことになる。

(もう一回寝てやる)

寝返りをうち、壁に背を向けると、隣の渋沢の顔が目に入った。

2つのベッドは並んでいる。

一応、間にカーテンはあるのだが、なんとなく面倒臭くていつも閉めていない。

 

(こいつも寝顔だと普通の中坊なんだけどな)

大抵、三上の方が後に寝るので渋沢の寝顔を見るのは初めてではない。

普段100人以上の部員を統率する貫禄漂う顔つきではなく、

むしろあどけなさを残している風でもある寝顔。

少し茶色い髪は、思わず触りたくなるほどサラサラしている。

これは写真に撮ったらかなりの額で売れるのではないかと、邪なことも考えた。

が。

(ま、これも同室の特権だな)

妙な優越感と独占欲を抱きつつ、三上はもう一度眠りについた。

 

暁が訪れる前の出来事。

 

 

 

 

 

4月に踏んだ地雷の捧げ物を送るぜよ。

頑張って101風にしたけど、克朗さんがしゃべってない(-□-);;

       

      メールより抜粋

ありがとうv悠姫。

喋って無くても全然OKだよ!みかみんが。みかみんが。ふふふ。素敵さん。

ていうか、売れますよ!もう高額で売れまくりだよ!私は間違いなく買いますよ。えぇ買いますとも。

でも、売ったら後悔の嵐。売らなくて正解さ★やっぱり寝顔は独占しなきゃね。

 と。アホな言葉は置いといて。

本当にありがとう、悠姫。君は110派だと言うのに私の趣味に合わせてくれてありがとうvv

踏まなくても是非またくださいな。(←お前…)

 

            ブラウザでお戻りください。